VRC2CVR-YA : VRChat→ChilloutVR アバター変換
- ダウンロード商品¥ 0
VRChat(VRCSDK2)アバターをChilloutVRのアバターに変換するツールです。 ChilloutVRはVRCSDK2にかなり似ているので移行は比較的容易なのですが、毎度同じ作業を行うのは煩雑なのでツールを作りました。 ※VRCSDK3のアバターには対応していません。 このツールはZlibライセンスでリリースされているオープンソースソフトウェアです。 https://github.com/Narazaka/VRC2CVR ※既存で https://github.com/ZettaiVR/VRC2CVR というツールがあったらしく名前がかぶってしまっていたのでVRC2CVR-YAに名前を変更しました(商品名だけなのでコードは全部VRC2CVRのままですが……)。元の方はVRCSDKを削除する必要があるため既存アバター移行作業においては本ツールの方が手軽ではあると思います。 更新: 2021-02-28: 場合によってキーエラーが出る現象を修正
使用方法
1. 変換するVRChatアバターのUnityプロジェクトフォルダをコピーしてください。 2. コピーしたプロジェクトをUnity 2019(ChilloutVR指定のバージョン)で開きます。 3. CCK(ChilloutVR SDK)をインポートします。 4. 本ツールVRC2CVRをインポートします。 5. 画像2枚目のようにVRC_AvatarDescriptorのコンテキストメニューから「Copy to CVR」を実行します。 6. ChilloutVRのコントロールパネルでアップロードします。
注意!
このツールの作者はVRChatの「AnimationOverride」を完全に理解していないので、オーバーライドの変換に間違いがあるかもしれません(たとえばRUNSTRAFELT135がどんな時に使われるのか知りません!)。プルリクエスト大歓迎です。
ざっくりとした動作仕様
・ViewPointなど同一の項目はコピーします。 ・Voice PositionはView PositionよりY軸が-0.04の位置になります(雰囲気で変換)。 ・アニメーションオーバーライドは雰囲気で変換されますが前述のように変換が誤っている可能性もあります。
ライセンス
Zlibライセンスです。 Copyright (c) 2021 Narazaka This software is provided 'as-is', without any express or implied warranty. In no event will the authors be held liable for any damages arising from the use of this software. Permission is granted to anyone to use this software for any purpose, including commercial applications, and to alter it and redistribute it freely, subject to the following restrictions: 1. The origin of this software must not be misrepresented; you must not claim that you wrote the original software. If you use this software in a product, an acknowledgment in the product documentation would be appreciated but is not required. 2. Altered source versions must be plainly marked as such, and must not be misrepresented as being the original software. 3. This notice may not be removed or altered from any source distribution. (以下参考訳) Copyright (c) 2020 奈良阪 本ソフトウェアは「現状のまま」で、明示であるか暗黙であるかを問わず、何らの保証もなく提供されます。 本ソフトウェアの使用によって生じるいかなる損害についても、作者は一切の責任を負わないものとします。 以下の制限に従う限り、商用アプリケーションを含めて、本ソフトウェアを任意の目的に使用し、自由に改変して再頒布することをすべての人に許可します。 1. 本ソフトウェアの出自について虚偽の表示をしてはなりません。あなたがオリジナルのソフトウェアを作成したと主張してはなりません。 あなたが本ソフトウェアを製品内で使用する場合、製品の文書に謝辞を入れていただければ幸いですが、必須ではありません。 2. ソースを変更した場合は、そのことを明示しなければなりません。オリジナルのソフトウェアであるという虚偽の表示をしてはなりません。 3. ソースの頒布物から、この表示を削除したり、表示の内容を変更したりしてはなりません。(ソフトウェアを利用した著作物に含める必要はありません)